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「堕天使のパスポート」
2006年 04月 08日
今日はちょっと時間があったので、いつか観ようとHDDに録画しておいた「堕天使のパスポート」を観た。
「アメリ」で有名になったオドレイ・トトゥの2004年夏の公開作品。 うーん、一言で言うと、重かった… でもラストで泣いちゃった(T_T) ストーリーはロンドンのホテルで働く不法滞在のナイジェリア人オクウェ(キウェテル・イジョフォー)とトルコからの難民シェナイ(オドレイ・トトゥ)が、ホテル支配人のダークビジネス(臓器売買と偽造パスポート発行)に巻き込まれて、元医者のオクウェがシェナイの片方の腎臓を摘出しないと、もう逃げられなくなる…さあ、二人はどうなる?という風に進むんだけど、その間にどんどん二人が惹かれあっていくのが分かる。オクウェは気持ちを押し殺して隠そうとするんだけど、シェナイからは自然とあふれ出てきちゃう。そこが切ない(/_;) 最後にお別れの時、遠くのお互いに向かって初めて「I Love You…」って言い合うの。 映画の中では音が消されてるんだけど、もしかして、本当に声にはしていなくて、互いに口の動きだけで伝え合ったのかも…と思ったらぼろぼろって泣けてきたー(。>。<。) それにしても、臓器売買ってそんなに蔓延ってるものなの?ロンドンってそんな街なの? いや、もしかして東京もそんな街?なーんて思ってしまいました。 見終わった後、どよよよーん(=_=)となります。元気がないときに観てはいけません。 キウェテル・イジョフォーというイギリスの俳優さん、「ラブ・アクチュアリー」でキーラ・ナイトレイ演じる花嫁さんと結婚する男の人役でしたね。印象薄かった。 もう一回「ラブ・アクチュアリー」を観てみようっと。
by petitelisa
| 2006-04-08 23:32
| 映画
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